ちょこっとコラム[ReadyBoost対応USBメモリ]
('07/02/28)
Windows Vistaの新機能でUSBメモリなどのフラッシュメモリをDISK読込みキャッシュにしてしまうとても便利なWindows ReadyBoost。でも、すべてのUSBメモリが対応しているわけではありませんので要注意です。
筆者もノートパソコンにVistaをインストールしたので、ためしに以前に格安で購入したUSBメモリを差してみましたが、どうも機能していないような気がしてUSBメモリのプロパティを見てみると「このデバイスには、システムの高速化に使用される必要なパフォーマンス特性がありません。」と表示されているではありませんか。そこで、いろいろ調べてみました。
必要条件
- 256MB以上の空きメモリ容量が必要
- アクセス速度が低速なものは使えない(4KBのデータブロックのランダムリードに2.5MB/sec以上のアクセス速度が必要)
機能
- フラッシュメモリを読込みキャッシュとして利用しアプリケーションの起動速度を向上させる
- SDカード等のデジタルカメラ用のフラッシュメモリはランダムアクセスが遅いため、USBメモリの方が向いている
- ある程度使わないと学習効果が発揮されない
ノートパソコンなどのハードディスクが遅い環境ほど効果があるようなので、気になる方は試してみてはいかがでしょうか?通常はReadyBoostで使用して、いざとなったらデータ交換用として使うことも可能です。